オコズの不妊治療日記

30代前半会社員の不妊治療の様子を書くブログです

移植周期 3回目

治療のために会社を休むのが辛くなってきたので、少し期間をあけることにしました。と言っても、1周期だけ。判定日から数日で生理が来て、その周期を見送って、次の生理が来たので、今は移植周期(3回目)です。2月は1回も会社を休まずに済んだので、ストレスフリーでした。会社を頻繁に休むのが怖い小心者なのです。

 

これまで、新鮮胚移植で桑実胚を移植して陰性、凍結胚移植胚盤胞を移植して陰性でした。次も胚盤胞の凍結胚移植ですが、これでダメなら、追加の検査を受ける予定です。

先日の診察時にクリニックの院長先生から、あなたの年齢でうちのクリニックで良い受精卵を戻して二回とも陰性なのは少し変だと言われました。次こそ妊娠してもらわにゃ困ると。私も次こそ妊娠せにゃ困るわ。

院長先生から移植後のアドバイスをいただいたので、書いておきます。移植3日後から特に気をつけて安静にすること。移植した卵はしばらく子宮の中を漂っているから少々お腹に力を入れても大丈夫だけど、3日後くらいに着床が始まるから、そこからはお腹に力を入れちゃダメ!だそうです。ちょうどこの時期に土日が重なってくれることを祈る〜。

判定日!

BT12

陰性でした!

昨日からお腹がチクチク痛かったので期待してたんだけど、、、ダメでした。先生はとても残念そうな口調で説明してくれて、その姿に少しうるっときましたが、なんとか耐えました。その後、看護師さんに今後のスケジュールを説明してもらい、薬剤師さんから薬を受け取って診察は終了です。

前回の陰性判定の時には、優しい看護師さんに「今回は残念でしたね、辛い時は我慢せずに泣いてもいいんだよ」と何度も慰められ、思わず目に涙が滲んでしまいました。今回の看護師さんは少し性格がキツめの方で、慰めの言葉は少なく、そこそこスピーディに面談が終わりました。普段この看護師さんがとても苦手なのですが、こういう時は下手に優しくされるよりも、サササッと進めてくれる方がありがたいので、この看護師さんが少し好きになりました。

 

BT8の体調

D29 BT8

相変わらず体温が低く、体調に大きな変化はありません。今日は、腰を曲げた時だけほんの少しだけお腹が痛いような気がします。

いろんな方の不妊治療ブログを見ていると、移植から判定日までに茶オリが出る人が多いように思います。そしてそういう人は陽性が出る傾向がある気がします。

というわけで、自分も茶オリが出ないかな〜とトイレに行くたびにパンツチェックをしています。残念ながら、今のところ全く出ていません。そして、ずっと茶オリを意識していたためか、ついに夢に茶オリが出てきてしまいました。パンツに茶オリがしっかり付いていて喜ぶ夢です。どうせなら、陽性が出る夢を見たらいいのにね。

BT2の体調

D23 BT2

 おっぱい痛がほんの少しだけ

 オリモノはいつも通り

 目立った腹痛は無し

 

体温がめちゃ低いのが気になります。36.00-36.20℃らへん。いつもの低温期と変わらない体温です。ルトラール飲んでるのになぁ。

胚盤胞移植の日

D21

本日は2回目の移植日です。

凍結していた胚盤胞の移植です。グレードは5BB。孵化補助技術を受けて、殻から細胞がはみ出てきている状態です。上手くいけば、明日、明後日には着床するらしいです。

細胞の説明を受け、レーザーを受け、マインドフルネスをやって、ただいまリカバリールームのベッドで移植の順番が来るのを寝ながら待っています。至れり尽くせりのクリニックです。このまま本格的に寝てしまいそう。。

移植に向けて

移植周期のD10です。

今回はソフィアAを飲んで生理を起こさせましたが、経血がいつもよりかなり少なくてちょっぴり心配。ちゃんと内膜は更新されているのかしら?

ミトコンウォークは、目標の週3回実施をなんとかクリアできています。食事はやや栄養が偏っているかも。年末年始は特にご馳走続きで、不妊治療中の身としては不良でした。

精神的にはとても平穏です。仕事のことを考える時間が多く、不妊治療の事をあまり思い出さなかったからか、ストレスをあまり感じていません。

というわけで、準備万端と言うほどではありませんが、そこそこ良い状態で移植できるんじゃないかと思っています。授かりますように。